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猫のチョコレート

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間もなくバレンタイン・デーですね。
今回は、猫をモチーフにしたチョコレートを探してみました。
猫のチョコレートというと、まず頭に浮かぶのがDemelの Les Langues Dorees。Demel は200数十年の歴史を誇るオーストリアはウィーンの老舗。Les Langues Dorees は猫の舌をかたどったソリッド・チョコレートで、スウィート、ミルク、ヘーゼルナッツの3種のフレーバーがある。
ボックスの3匹の猫さん、ビクトリア調に描かれているに、金色の舌を無造作にくっつけたようで、妙な感じ。それがかえって印象に残るのかもしれない。
こちらは、ベルギー、Hamletの Langue de Chats(猫の舌)チョコレート。猫の舌をかたどった一枚一枚のチョコレートに猫の姿が。
写真の赤いボックスの他、ブルー・ボックスもあり、そちらはチョコレートの中央がホワイトチョコレートになっている。
こちらは ベルギー、Galler の Langues de Chat。猫さんが舌を出したファンキーなチョコだ。プラリネ入のホワイト、ミルク、ダーク、プラリネなしのダークの4種のフレーバーがあり、それぞれ色違いの缶に入っている。
The Artful Chocolatier のバレンタイン・チョコレート。同社はチョコレートと箱のコラボレーションで知られている。チョコレートは Wendy Bathのもので、キャラメルをヨーロッパの良質チョコレートにハンド・ディップしてある。箱の猫の絵は、Donna Goeddaeusの作品。
高級チョコレートの代名詞のようになった ベルギー、Godiva の猫さん。カラーには、Godivaの文字をを彫ったプレートが下がっている。
ボックスのデザインや色から推すと、これはハロウィーン用のようだ。
3Dの猫チョコは、どこから食べたらよいのか、さらに食べてもよいのか、悩んでしまうのは、愛猫家の性か。この猫さん、舌を喜ばせることなく、いつまでも飾っておかれるのかもしれない。