ロイヤル・クラウン・ダービー 猫のペーパーウェイト


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Royal Crown Derby
Paperweight Collection

今回は、ロヤル・クラウン・ダービー社のぺーパーウェイト・コレクションの中から、猫のシリーズをご紹介しよう。
以前、子猫のシリーズを取り上げたが、今回は、成猫をモチーフにしたものだ。子猫と同じ絵柄で、対になるものもある。
絵付けの巧みさは見惚れるほどだが、これも日本の伊万里の影響と知ると、誇らしい思いにかられる。こうして、海外の作品を通して、日本の伝統文化の完成度の高さを再認識することができる。
Siamese Cat

小さな頭、スリムな体は、確かにシャム猫。日本の大皿に施されるような絵付けがボディを飾る。エキゾティックなイメージのシャム猫に、この絵柄……固定観念を脱却しないと思いもつかない。
Imari Cat

細い線で毛並みを描き上げたこの猫は、トラ猫だろう。太いゴールドのラインが効果的なアクセントになっている。
Contented Cat

タイトルのとおり、目を閉じて香箱を作っている猫の表情は、満足そのもの。日本家屋の縁側に置いても、きっとしっくりくることだろう。1996〜98年にリリースされた。
Marmarduke the Cat

これは、2500体の限定版で、なるほど、オークションでも高値が競われる。深い秋の色合いで絵付けされ、風貌も日本猫のようだ。胸元に描かれた毛並みが少々違和感を覚えるが、これが異国情緒というものだろうか。2004年のリリース。


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